3/23/2003

クラウセヴィッツの戦争論、とりあえず全三巻の第一巻のみ買ってみました。

ざっとパラっと見た感じ、孫子っぽいです、なんとなく。
孫子については、同様皮相的な部分だけさらった程度ですが、自国を戦場にしているだけでもうダメっぽいんですが…。

戦術、戦略系は田中芳樹からなミーハーな私です。

イラン、イラク近辺の地名も、某戦記シリーズ、(こないだ文庫からノベルスに新装版で移ってましたね、くそう…)に出てくる地名が多いです。

しかし、ペルシア、アラブ、トルコのあたりは同じイスラムでも流派が違ったり民族も混在、ソコへもってきてイスラエル近隣は十字軍当時の事情もあるので、地図が時代時代でてんばら。
一応世界史選択ですが、ここらあたりは単語を丸覚えして力技で通り抜けた記憶が…、いや、中東史だけじゃないけど。東南アジアも似たようなものだけど。私にとっては。

時代ごとの勢力範囲地図が見たい…。

さしあたり、「王家の紋章」時はバビロン王(アイシスが嫁行っていた)の領土でいいのかなあ…。>イラク

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