寮食堂の閉鎖。
普通にごはんをいただく場所として、
調理師さんや栄養士さんのいるあたたかい場所として、
また、イベントをやる場所として。
寮の思い出のかなりのパーセンテージを担う場所。
食堂。
南側の窓辺は陽あたりがよくて、背中があたたかく、男子寮側をうふうふしながら眺める気味悪い私がいたり。
某お父さんお母さんが暗幕裏でチークを踊っていた場所だったり。
どちらかというと、恥ずかしくまだまだ笑って話せないような照れくささのある思い出の数々は、たとえそこが無くなっても、きっとどこかに記憶として存在しつづけるのだろう。(あーセンチだ、センチだ)
無くなった中学校、今は無い天文部の部室と同じように。
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