それが自己満足でなくてなんだろうか。
「メロディ」という漫画雑誌を立ち読み。
よしながふみの「愛すべき娘たち」(だったか?)を、読む。
恋をする、というのは、基本的に人を分け隔てる事だ。
という事に気づいた主人公、シスターになってしまいます。
何故?!と、驚く周囲。
しかし、本人は納得した顔。
彼女は、誰かに愛されて、特別な存在になる事を忌避し、自らもまた、恋により、人を隔てる事をやめてしまう。
彼女はとても満足している様子。
自分が誰かを、
また、
誰かが自分を、
で、あったとしても、最終的に行き着く先はやはり互いの自己満足なのか。
互いがWin、Winだったらそれに勝る事は無し。
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